銀座で

 本日はバレンタインデー。ということで、妹くんの誕生日。おめでとう。とうとう妹も25歳でございます。自分が25歳のときなんて、サイテーの日々だったもんなあ。そう思うと、中学校の臨採こなしながら正規の採用めざして頑張っている妹は、なんと偉いことか。

 銀座にて、光文社さんと会う。連載をするので(とうとう期限が近づいてきてしまった……)、取材させてもらうことになったのだ。ということで、その人物に引き合わせてもらう。しかしあZ、これが見事にピントのずれた人で……。ひとつ質問をすると、まったくちがうことを10分近くとうとうと話し続ける。病み上がりらしく、声は聞こえないし、おっとりと喋るので遮るのも悪いようで。

 よく考えてみたら、いっしょに仕事をしている方々って、みなさん打てば響くというか、当意即妙というか、ピントずれした人はいないんだよねー。久々にこちらの意を汲んでくれないというか、話をすり合わせられないといった人に出会って、困惑の二時間。

 その後、担当さんズからチョコレートをもらう。ありがとう。銀座であるためかピエールマルコリーニ。女の子からチョコをもらうのって、やっぱうれしいなあ。