2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

K−1

K−1見た。自演乙はいかにも噛ませな中国人に負け、渡辺一久はKIDを倒した韓国人に負け。幻想は消えやすい。 ネットにはいまだ猪木信者がいて、その人の<A Href="http://igf-123da.net/archives/1034825.html">ブログ</A>を見たら、カシンが青義軍入りをほのめかしているが、どうなのだろう。

ドリーム

ドリームは金網を導入したのか。オクタゴンじゃなくてヘキサゴンになっている。いっきにマニアックになったような。プロレスラーにお世話になる体質も変わらないか。石澤vs柴田は痛々しかった。桜庭はゼルグ“弁慶”ガルシックには勝てないと思ったが、なんと…

救われた

うちのわんこ、腫瘍を切ったら悪性かもと病院でいわれ、大学病院に病理検査に出していました。が、良性とのこと。よかったよ。この一週間ずっと生きた心地がしなかった。猫ちゃんが不治の病になり、今回はわんこかと……。 神様は最近試練を与える仕事しかして…

板金

ぶつけた車をとってくる。四万円かあ。けど、きれいに直っている。すごい技術だなあ。

挿絵

今回の小すばの挿絵はすばらしかった! 思い描いたものを挿絵で再現してもらうって気持ちいいなー。 それにしても、今回の新人賞の笹井リョウって、男だったのかあ。勝手に二十歳の女の子を期待していた……。

とは

そういえば、この前会った編集者さんに、なりたい小説家になったデシデシさんは勝ち組なんですよ、といったことを言われた。ぼくの実情を鑑みれば、違和感ありまくりでしょ? 人生に勝利者なんているのかなあ。 二月に辰吉が試合したタイ人ボクサーが、昨日…

ぶつけた

ものもらいなのに車を運転していたら、車の右前をぶつけた。擦る感じ。板金屋に持っていったら4万円也。先週の車検が11万で済んで喜んでいたのに、うまくいかないものだ。

『再会の街で』

やっと<a href="http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/reignoverme/">『再会の街で』</a>を見る。大好きなドン・チードルとアダム・サンドラーの映画。ドン・チードルが大学時代の友人(アダム・サンドラー)に再会してみると、なにかおかしい。やがて、PTSDだとわかってくる。9.11の事故で家族を失ったのが原因で。アダ…

『色即ぜねれいしょん』

『アイデン&ティティー』が二十代半ばの物語なら、今回見た<a href="http://shikisoku.jp/indexp.html">『色即ぜねれいしょん』</a>は高校生の話。あいかわらず、みうらじゅんは「ボブ・ディランが好きです」を連発している。そして、無条件に自分を受け入れてくれる女神のような女性。 高校生って悶々とし…

『ラヴェンダーの咲く庭で』

ジュディ・デンチとマギー・スミスというイギリスを代表する二大女優がすばらしい。ある日、砂浜に美しい青年が打ち上げられていて――という設定は日本だといまいちすてきにならない気がする。その青年がポーランド人だとのちにわかるのだが、そういった状況…

『四十日と四十夜のメルヘン』

青木淳伍さんの『四十日と四十夜のメルヘン』読みました。久々にガリガリのナウな純文。面白かった。特に二話目の「クレーターのほとりで」。神話を作っちゃってるんだもん。「古事記」を読んだときと同じ感覚。由来のわからない多くの情報量に圧倒されて、…

免許更新

免許更新のために、鹿沼の免許センターへ行く。しかしどの県もどうして免許センターを僻地に作るのだろう。 栃木の免許センターは、実は初めて行った。取ったのは岩手だし、水戸や府中には行ったが、更新は警察署ですんでいたので。あ、今回初めて捕まった。…

小学校へ

今年も小学校で加害授業をやるのだ。←なんていう誤字。課外授業ね。で、小学校へ行って打ち合わせ。今年もやることはいっしょ。なので楽。そして、これですべての小中学校へ行くことになるので、これで終わり。 いま三沢の追悼本がたくさん出ているのだが、…

『南極料理人』

サクマさんと『南極料理人』を見に行く。久々に当たり! 面白かったわー。南極越冬隊員8人の生活を描くコメディ。もめたりもするけれど、テーブルがあって、おいしい食事が出てきて、それでイッツオールライト――ってむかしのホームコメディなんだよね。男8…

『空気人形』

是枝監督の『空気人形』を見てきた。刃物でぐっさりシーンはぼくがもっとも苦手としている映像なので、かなりへこんだ。ペ・ドゥナのヌードは美しい。さすがモデルあがり。 映画の宣伝で、ダッチワイフ(その表現がダメならダッチドールとか)と使わないのは…