2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

『チョコレートビースト』

「インディゴの夜」シリーズの2作目『チョコレートビースト』を読む。作者の加藤実秋さんにしても、『荒川アンダーザブリッジ』の中村さんにしても、最近やっと最新刊を読んだ『鋼の錬金術師』の荒川さんにしても、女性がカッチョイイ男子(そうじゃないの…

『バクマン。』

やっと『バクマン。』を読む。平成の「まんが道」って感じ。こういうある意味地味な内容のマンガを「少年ジャンプ」で連載しているのがすごいかも。ジャンプ特有のシステムとか、実在の編集者さんとか、みんな描いてしまっていて、青年誌だってここまでリア…

『かもめ食堂』

やっと『かもめ食堂』を観る。いい映画だったけど、それほど幸福感は得られなかった。きっと世の中のあくせくと働いている人たちが観ると、あのゆるやかな世界に浸って癒されるのだろうが、ぼくはマイペースに暮らしているので、さほど……。 何度か声を出して…

『荒川アンダーザブリッジ』

サクマさんが面白いといっていたので『荒川アンダーザブリッジ』を読んで見た。電波系ギャグコメディと謳っているけど、匂いとしては「コロコロ」のギャグだよねえ。いま思えば「コロコロ」のギャグ漫画ってシュールだった。 それにしてもこの漫画の作者中村…

華名

女子レスラーの華名の新コスチュームがやばい。もともと巨乳おかあさんだったのだが、いまは谷間どころかその奥まで見えるほど胸元ゆるゆるのコスチュームなのである。スカパーサムライのカメラもまずいと思ったのか、ありえないタイミングでカメラが切り替…

水戸へ。

水戸に行って後輩さんとお食事。道を曲がるたびに思い出が待ち受けていて、立ち止まりそうになる。けど、立ち止まらない。 北関東自動車道ははやいねえ。あっという間に水戸だよ。かつて二時間かかっていたのに、いまは一時間かからず。しかし、大洗は混んで…

カフェ。

妹夫婦や弟夫婦、それから両親、親戚と佐野の奥地のカフェへ行く。スローライフ、スローフードというわけです。料理が出てくるのもかなりスローだったけど。 夜は映画館の人たちと集まる。エビリエサクマルマッキーとウツギ君。エビリエにベビーがやってくる…

結婚式

妹の結婚式。会いたくない親戚に挨拶しまくり。疲れる。まあ、うちは弟も妹もこれで片づいて、こういった親戚が一同に介する機会は葬式以外にないだろうから、ほっとする。 しかしながら、坂戸の親戚のおばさん。自慢ばかりのいやなおばさんでさ、うちに来て…

巨人に2連勝

シーソーゲームの末、巨人に打ち勝つ。鳥谷が神がかっているなあ。はっきり言って、いまの阪神はあのえげつない巨人の打線に力負けしていない。面白いことになってきたぜ。

びっくり

酒井法子の会見、NHKまで生中継してるんだもん、びっくりだ。それから、保釈されたとき、「おめでとう!」の垂れ幕をかかげるファンがいたことにもびっくり。あの人にヘビーなファンっていたんだなあ。ぼくのアンテナに引っかかったことのない人だったか…

『学園のパーシモン』

井上荒野さんの『学園のパーシモン』。モチーフとしては好きだ。ぼくがやりそうなことだ。書く人によってベクトルってちがうもんだ。金沢の文学賞でノミネートされたとき、ぼく以外のふたりが井上さんと村山さん。ふたりとももう直木賞作家なんだよなあ……。 …

『キサラギ』

やっと『キサラギ』を観る。面白かったー。もっと早く観ればよかった。こうやって練った脚本を書ける人を尊敬してしまう。死んだアイドル如月ミキちゃんを敢えて描かないところがナイス。小栗旬君、よかったよ。いい役者じゃん。

『海泡』

樋口さんの『海泡』。樋口さんの会話、好きだわ。ぼくに書けない。先日の『虚夢』も今回の『海泡』も心のビョーキを抱えた人間が登場するわけだけど、それが詐病かどうか、という詰め方においてぼくはいろいろと知っているだけあって、まだ届いていない気が…

並んだ

中日に勝ち越せなかった……。広島に並ばれてしまった。1.5ゲーム差の中に三チーム。ブラゼルがいなくなったいま、実は広島のほうが分がある。ブラゼル、桜井といった大砲が戻ってこない限り、苦しいかなあ。気づいたら大和もいないし。

拳王

みちのくプロレスは拳王がベルトを巻いたねえ。凱旋して一発でチャンピオンか。実はぼくハヤトはいまいちのれないんだよね。体が薄くってさ。レスリングスタイルも古いバトラーツのいま一歩版みたいで。それでいて若手ナンバーワンの地位を用意されちゃって…

2.5

阪神が昨日勝ってヤクルトと2.5ゲーム差! クライマックスシリーズに進んで欲しいねえ。いまなら中日巨人と対等以上にやれるぜ。桜井がいなくなったのは痛いが、その分関本がきっと。楽しい九月になりそうだ。

母の誕生日

母ちゃんが61歳に。弟夫婦も妹も実家に勢ぞろい。みんなで手巻き寿司で祝う。恒例の誕生日プレゼントは、今年は母からの申し出でポーターの新作カバン。還暦過ぎても若いよなあ。 妹君が結婚するので、結婚式のスライド用に写真を掘り返している。弟の嫁さん…

『虚夢』

ヤクマルさんの『虚夢』を読む。なるほどー。ちょっと書き急いでいる感が。もったいない。

遠い国

まいったね。急遽栃木に帰る。もうぼくには手の届かないどうしようもない不幸がある。神様、お願いです。ぼくとはもう関わりがありませんように。ていうかさ、もう故郷に帰れないんじゃないかな、自分。