2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

『しらない町』

鏑木蓮さんの『しらない町』。おー、そうきたのかー、と。このかたの回りくどい文章って自分と似ていてツライ……。せりふも持ってまわったような。反省する。ラストの着地点でとてもすばらしいことが導かれていてそれは本当によかった。 実は鏑木さんが立教池…

猫・旦那・写真

昨日は通夜だった。その人は猫と旦那と写真が大好きでまだ35歳だった。お正月に盲腸で入院して、無事に手術を終えて7日に退院したのだけれど、その日に脳溢血で倒れ、13日に帰らぬ人となった。盲腸の入院や手術と、脳溢血の因果関係はまだ尋ねていない。実…

ストツーの思い出

まあ、大学時代は死ぬほどストリートファイターⅡをやったわけだ。別にどのキャラを使ってもいいのに、なぜかぼくはザンギエフ使いになり、そりゃあ苦労したものさ。小チョップをパチパチ入れながらのスクリューパイルドライバー。ザンギエフはスクリューパイ…

JIROとSAKAMOTO

12月のことだけれどとうとうKAIENTAI-DOJOからWWEのスーパースターズに昇格した二人が。FCWに行ったのが九月あたりだから早いよなあ。誰かと思ったら、滝澤とKAZMA。190センチと185センチの二人。筋肉をつけられるかどうかかなあ。見栄えでいまいち薄…

『レインツリーの国』

実は有川さん初めて読んだ。なるほどー、売れるわなあ。難聴ものなんだけれど視点を変えつつ双方の言い分をきちんと書いてあってよかったかな。本来ならば割り切れない思いがあってそれでも現実に生きていくしかないのだけれど、物語としてオチをつけるまで…

黒歴史

人には誰にでも黒歴史があるもんで。きゃりぱみゅも変わったんだなー。でもたった六年でどうしてこんなに変わるんだろう。こわいわー。

あてつけ

あてつけで、あーなことや、こーんなことを、書かれている。事情を知らない人にはわからないはずだから、まさにぼくに向けてのあてつけ。なんだかさ、もうだんだん楽しくなってきた。イエーイ。 自分のしたこと言ったことを棚に上げる才能にかけちゃ、小説家…

『お別れの、そのあとで』

伊藤さんの『お別れの、そのあとで』を読んだ。ああ、大人だな、と思う。ぼくよりひとつ年上で、ツボタ賞のときはぼくより一年前の受賞者だった。人が大人になっていく過程のその一歩手前、三十代半ばのたゆたいをちゃんと描いているなあ、と。年齢的に挑戦…

帰る夢

机でうたた寝してた。夢を見た。なぜか東村山から大学の寮に引っ越す夢だった。当然、うちのわんこも連れて行く。普段、真夜中の散歩はリードもつけずに散歩させる。それが引っ越して散歩コースが変わってしまってはできなくなる。夢の中のぼくは呆然として…

フナキ

昨日、キレた船木が面白かった、と書いたが、永田の膝蹴りにより顔面骨折、シリーズ全休となったそうだ。なるほど、船木がキレるわけだ……。

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。今年の初夢は、犬と猫にオヤツをあげるものでした。いったいどこまで犬猫にまつわることだらけになるのやら。 前回の日記で書いた例の問題は、結局、ぼくが頭にきてもう関わらないようにしましょう、とメールを送り、返信が…