2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

力道山

<a href="http://www.youtube.com/watch?v=wtwqmU2eV6M&feature=related">力道山vs木村政彦</a>って力道山がトゥキック食らってから容赦ないよなあ。なんかいまのMMAみたいな攻め。そもそも技が少ないうえに膠着状態の多いかつてのプロレスって、いまのMMAと似ているのかも。ということは1950年代のプロレスを見ていたいまの六十…

ジャッキー

<a href="http://www.sonypictures.com/previews/movies/thekaratekid/clips/1580/">『ベストキッド』のリメイク</a>でジャッキー・チェンがノリユキ・パット・モリタさんが演じていた師匠を演じるようで。この映画、以前と同じく原題は『カラテキッド』なのだが、カンフーのジャッキーはOKなのだろうか。

シンカンテンボー

ええと、『新刊展望』の読書日記を書いた。虚々実々。んでもって次になにをやるんだっけ。

ハロー、ワーク

近くにいとこが住んでいるのだが、そこに北海道から伯母が来ているので、母が会いにきた。姉妹なもので。 母の話によれば父とケンカをして、一週間口を利かなかったとのこと。まったく面倒なこった。父はハローワークに行っているそうだが、もう仕事は無理だ…

『アンヴィル』

ちょっと前のことだが川越で『アンヴィル』を見てくる。五十歳にもなって浮かばれないのに夢を追う人生(ドキュメンタリーだし)ってどういうもんなのか、見ておきたかった。 まあ、思うところあったよ、実際見てみて。三十七歳のぼくだって自分の人生ってこ…

『幸福な食卓』

瀬尾さんの『幸福な食卓』を読む。いいなあ、このホンワカ感。なんでこんなふうな雰囲気が出るんだろう。あ、書き手がそういう人間だからか。ぼくがやると嘘くさいもんねー。 踏み込んで書かないからこそ生まれるリアリティーって感じ。ぼくはそこを掘っては…

新宿三丁目

「公募ガイド」のインタビューで新宿三丁目へ。ムラヤマさんと。なんかいろいろと喋ったけれど、この先自分が食べていけるのかさえわからないのに、と思ったりする。 それにしてもいただいたガイドに載っている若桜木さん、ひどいなあ。新潮のエンターテイメ…

『SOLO』

図書館の閉架で谷川俊太郎の『SOLO』を見つけた。面白かった。撮れば撮るほどの自分の不在。

『フィッシュストーリー』

読んでみた。いいなあ、ぼくもビッグフィッシュつきたい。そろそろ小説ならではのビッグフィッシュを、と思う。 一人称もぼく個人とは距離のある人物のほうがビビッドで厚みが出てきたので、三人称のほうがいいのかもしれない。一人称では描けなくなってきた…

こさか

11月に小阪由佳のメンヘルブログについて触れたのだが、あの子とうとうメディアの前に出てしまったのか。<a href="http://ayup.blog11.fc2.com/blog-entry-23.html">レポート</a>書いている人もいるし。全身整形や年齢詐称もまずいが、頭が壊れちゃうのがいちばんまずいと思うのだが。芸能界、怖いと思った。小阪由佳とい…

『Nのために』

読んでみた。うーん、ミステリーの人は大変だな、と思った。登場人物の感情の発露が物語を引っ張ったりすることがあるが、そういったことに制限がありすぎるというか。物語の構成上、「この人物はここでこう思っていないといけない」「このときにこう考えて…

ええと

ええと、いったい何をしていたんだっけ、とカレンダーを見ても思い出せない。まあ、机に向かって仕事するといった単調な日を送っていたのだろう。 そして、たいして書くこともない。まいったな。 あ、最近ぼくと関わった人たちは不幸になる、と人に指摘され…

ごはん

写真を通じて知り合った30歳の男の子と、ごはんを食べに行く。同い年の奥さんを連れてくる。フツーに働いて、フツーに暮らすのが、もういやであるらしい。文章を書いて暮らしていけたら、といったようなことも言っていたが、そんなにいいもんじゃないぞー、…

mother

タケムラさんからメッセージがくる。28日に水戸でセンセーを囲んで集まるのだが、詳細を教えてくれとのこと。教えたら、行けないと返事。やはり、ママになるとなかなか身軽にはいかないのだろうなあ。 うちのお父様は29歳で結婚して35歳くらいで家を建てたわ…

つながり

長く生きていると、ひょんなところからつながる。ブログに書き込みをしているCANさんは、かつてBzやGLAYやHIDEのCDジャケットを撮っていた人。それがもともとは野中さんつながりだったりする。最近ツイッターで盛田隆二さんとつながっている…

『空色メモリ』

うちのオヤジ殿とケンカして家を飛び出してくる。「行ってきます」もナシ。たぶん、母は知らない。もう当分帰るつもりはない。 そんなやさぐれた心に別冊宝島の「プロレス 真実一路」が染みていく。「スーパースター列伝」の原田さんのマンガが、だんだん小…

納骨

うちの猫ちゃんの納骨をしてくる。肩の荷が下りる。執着はよくない。だが、執着のまったくない人生もつまらない。 ミカミから連絡がある。「会いましょう」という社交辞令で幾星霜。「また出たよ」といつもの社交辞令にツッコミをもらうが、たぶんまた月日は…

飲み

新宿で、同じ新人賞のかたがたと集まる。集まれるのはひとえに女性陣のおかげであろう。男性陣は実は不精な人間が多い。 集まっても小説の話などほとんどせず。みなさん持ちネタが豊富なので、披露会のようになる。変わった人々だなー、と思う。たぶん、ぼく…

ポップ

たまたま都心にいたので、徳間に行ってポップを書く。なんか疲れた。 本日はサクマさんの誕生日。34歳。彼に幸アレ。