『ぼくらの』

 ツタヤでマンガ10冊一週間で500円だというので、いろいろと借りてきた。まずは『ぼくらの』の1〜3巻まで。いやあ、久々に後味の悪いマンガを読む。もっとロボットSFよりかと思ったら、なんて救いようのない話が続くんだろう。若い頃は、こういった救いようのない話って、ある程度面白がれたんだけど、最近はだめね。歳とっちゃって。子供たちが順番に死んでいくなんて、痛々しいんだよ。苦しくって……。けど、既刊ぶんは読もうかな、と。

 ミクシィで作家の奥さんだという人が、自分の日記で僕の名前を出す。それはいいが、誰の奥さんかわからない。こっちは面が割れてるのに、向こうの素性がわからんというのは、なんか釈然としない。キヨミさんという名前で、京都在住の作家さんの奥さんって誰だ? 作家の奥さんで「きよみ」といったら、折原さんの奥さんかと思ったよ。