おとなの

 地元カフェでミニライブ&ごはん。今回はギターを弾く男性が50代、ボーカルの女の子が33歳という不思議なユニット。実は10年前にバンドを組んでいて、という話で、ギター40代、ボーカル23歳ならありえなくもないのかな。ビートルズの「ブラックバード」とか、スティングの「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」とか、オリジナルの曲とか。商業的に成功したい、というのはすでに無理で、でもただの趣味というよりも表現活動をしたい、という人たちと東京ではたくさん出会う。ぼくはなにかを書けばそれが市場に結びついているってのはある意味幸せなんだと思う。