ちょっと日記を書いていないうちにもう4月。前回が3月。もうあっという間。花見は犬を連れ、これまた犬を連れた弟と。よもやお互い四十代となり、犬を連れて出かけるようになるとは。そういう兄弟じゃなかったってことだよ。わからないな、人生ってもんは。きっとこれからだっていくらだって予想もつかない人生となるんじゃないかと。

 NOAHは鈴木みのるが、W−1は鈴木秀樹がベルトを奪取。団体が落ち目になったときのてこ入れ策として常套手段だよねえ。その分、客も呼べるし、団体内で一致団結できるし。そもそも、団体内で抗争するだけの駒がそろっているのにそれができていないのはどうかと思うんだけど。

 スターダムは宝生カイリがベルトを。スポーツ選手全般に言えることなのだけれど、骨格も才能だからね。武藤なんて本当に恵まれている。無理やりヘビーになった選手ってのがプロレスにはどうしてもいて、どちらかというと越中でさえそうなんだけれど、武藤と越中が並びたつとやはり武藤はデカい。もう頭蓋骨からデカい。宝生カイリは小さいよな。薄いし。紫雷イオや惡斗も遠目には華奢だがカイリと並ぶとデカい。体を作るパーツ、パーツが大きいのだ。ま、飯伏だって体は大きくないが身体能力で説得力を生む。同じようになにか人と違う切り口で頑張ってほしいな。