回らない回らない

 ミステリーズのカンバラさんからお声をかけていただく。ミステリ系ではないもの、ということでありがたい。東京創元社からとは、思ってもみなかった。が、現在飽和状態である。去年から懸案のものをいちばん書きたいのだが、おっつかない。どのくらい書き飛ばしていいのだろうか、という迷いもある。うーん、おれ、遅筆なのかなあ。なんか苦しいなあ。