締め切りが近く

 来年の一月に出版しようとあれやこれや。二月には文庫化するものがあるのでその作業も。三月には文庫書下ろしが。並行しているのでいっぱいいっぱいになる。もともとたくさんは書けないし、気が向かないと書かない。たぶん、職業としては向いていないのだと思う。が、きちんと書こうと思えば書けてしまう。今回のものはだいぶ担当さんが絶賛してくれていて、ぼく自身もまあよかったかな、と思っているので、まだ書く立場でいられそうだ。

 今日はサクマさんがこっちまでやってきて、肉を食った。やっていることは二十年間変わらない。おそろしいものだ(笑)